━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 秒殺! 公務員試験 一般知能 】            ■ 超 高 速 解 法 ■            第53号  ≪ 日 暦 算 その3 ≫           ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●日暦算というのは「日数や曜日に関する問題」のことです。  この「日暦算」は参考書によってその解法が「微妙に」異なります。  「まったく違う」のではなく「微妙に違う」がゆえにかえって  勉強するときに混乱しがちです。そして、このタイプの問題は解く  ときにまったく検討もつかないということはないんですが、自分の  出した答の曜日とかが正答と           「あれ?、1個ずれたぁ〜」  ということがよくあります。 ●この「ずれ」をなくすためにはちょっとしたコツがあるんですが、  「超高速解法」ではこのコツを体系的に原則1、2、3といったか  たちでみていきます。「日暦算」で答の曜日がどうしてもずれてし  まう、という方はいったん頭の中をクリアにしてこれからやってい  く「超高速解法」の原則で解いてみて下さい。 -------------------------------------------------------------- それでは、前号の謎掛けについてからです。          ≪ニシムクサムライ≫ ●日暦算では「超高速解法」の原則を学ぶ前に、「一般常識としての  知識」が必要です。        ≪ニシムクサムライ、小の月≫ ●1月から12月までの月のうち「31日」まである月を「大の月」  それ以外の月を「小の月」と言います。  大の月・・・1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月  小の月・・・2月、4月、6月、9月、11月  これを、小の月の数字を並べて「2・4・6・9・11」として  語呂合わせで、「ニ・シ・ム・ク・サムライ、小の月」と覚えます。  「サムライ」は「武士」の「士」をじっと見ると「十」と「一」で  「士」=「11」ということです。          ≪ 平年 と うるう年 ≫ ●平年・・・・・2月が28日まで  うるう年・・・2月が29日まで  平年は一年365日、うるう年は366日となります。  うるう年は4年に1回、西暦が4の倍数のときとなります。  例外として100の倍数のときはうるう年解除ですが、  さらにその例外の例外として400の倍数のときはうるう年に  なります。  ですから3年前の西暦「2000年」がうるう年だったのは、 ・2000は4の倍数だからうるう年、でも ・2000は100の倍数だからうるう年解除、でも ・2000は400の倍数だからうるう年解除を解除して  やっぱりうるう年!  ということだったんですね。(^^)/          ≪ 一年は何週間? ≫ ●平年は365日ですので、これを一週間「7日」で割り算すると        365÷7=52 あまり 1  となって「52週間」+「1日」となります。 ・これは何を意味するかすぐピンときますか?  これは「日月火水木金土」という7種類の曜日のうち      ・6種類は1年間に52回あって、      ・1種類だけが53回ある、  ということです。 ・このことは何を意味するかピンときますか?  そうです、53回ある「曜日」は年の先頭、つまり1月1日の曜日  なのです。 ・すると当然もうひとつピンとくるはずです、  そうです、53回ある「曜日」は年の最後、つまり12月31日の  曜日でもあるのです。  と、文章で説明すると、なんだそれはぁ、となるかもしれませんが、  実際にお手元にある(たぶんあると思います)今年2003年のカレ  ンダーをじぃっと見て下さい。  「1月の第1週」の「2日・3日・4日」の「木金土」を「12月  の最後の週」の「木金土」に移動して埋め込むと、1月1日だけが  「あまり」となって浮き上がりますね。  そして、この埋め込み作業をすることで12月31日が1月1日と  同じ曜日ということも納得できると思います。  このような作業体験を通すことで  --------------------------------------   ● 平年においては   1月1日と12月31日は「同じ曜日」 --------------------------------------   ということがきちんと理解できて初めて、       ------------------------------------------ ●翌年の1月1日は曜日がひとつ先へずれる! ------------------------------------------ ということが納得できると、       ------------------------------------------ ●翌年の同月同日の曜日はひとつ先へずれる!       ------------------------------------------ と一般化することができるのです。(すべて平年で考えた場合です)  こういった「知識=原則」を「体験的に意味づけをして」きちんと  整理して頭に入れておくことが「日暦算」を超高速に解いていく前  提となります。   それでは、また次回まで(^^)/ ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ★HP・URLを変更しました。アクセスは下記まぐまぐページの  発行者WEBサイトをクリックしてご覧下さい。ただ、まだ工事  中の暫定版です。(リニューアル完成次第あらためてお知らせ致  します。)       http://www.mag2.com/m/0000092456.htm ★編集・発行: 一般知能速解センター(IPSC) ★事務局 福岡市中央区天神2-6-17 天神商工センタービル2F ★責任者:吉武瞳言 hayawaza@8000.jp ★このメルマガは「等幅フォント」でお読みください。  設定方法 → http://www2.osk.3web.ne.jp/~kazikeda/mua/  このマガジンの無断転載を禁じます。また引用の範囲でもなんら  かの利用・使用をする場合はその旨お知らせ下さい。   Copyright(c)2002 IPSC all rights reserved. ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■