■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□      秒殺! 公務員試験「一般知能」超高速解法            ≪ 仕 事 算 ≫                   □■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ ●先ず前回の復習からやります。   ●「仕事算」は一般知能の「割合」の中の問題ですが、この「仕事算」  は、さらに以下の3つに分類できます。   1.仕事算   2.のべ・帰一算   3.ニュートン算  市販の「一般知能」のテキストではこの分類(パターン分け)が  きちんとできているものはほとんどありませんので、上の分類名  になじみのない方も多いと思いますが、まずパターンを整理して  おくことが必要です。  ではまず、典型的な仕事算の問題を例として載せますので考えて  みて下さい。  ----------------------------------------------------------  ≪例題1≫  ある仕事をA1人で仕上げるには8日かかり、B1人では5日か  かる。では、この仕事を2人で行うと取りかかってから何日目に  仕上がるか。  ----------------------------------------------------------  ヒント:「仕事全体の量!」をどうとらえるかがポイントです。   ≪解法≫  もっともポピュラーな解法では、「仕事全体量を1とおく」とし  ます。そして「1日1人あたりの仕事量」を求めます。  A1人1日あたりの仕事量は 1÷8=1/8  B1人1日あたりの仕事量は 1÷5=1/5  AB2人では1日あたり 1/8+1/5=13/40  の仕事をするので  1÷13/40=3と1/13 となり、答は「4日目」です。  このように「仕事算」では、まず「仕事の全体量」を「1」とお  きさえすればなんとか解けます。  ただ、「1」に設定した場合はどうしても「分数計算」が必要で、  尚且つ「仕事」の具体的数量イメージがつきにくいので、どんな  問題においても「1」がベストとは言えないのですが、まずはと  もかく「1」とおけば解くことができるのだ、と覚えておいて下  さい。  では、例題をもう1問やってみましょう。  ----------------------------------------------------------   ≪例題2≫  正隆おじさんから紀香ちゃんと今井君はイチゴを200個もらい  ました。口の大きい紀香ちゃんは1分間に20個食べて、シャイ  な今井君は1分間に5個食べます。2人が同時に食べ始めると、  何分でイチゴはなくなるでしょうか。 ----------------------------------------------------------    ≪式と答≫  このかわいいイチゴ問題については詳しい解説はいらないと思い  ます。     式 200÷(20+5)=8  答 8分 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ●あなたは、上の「例題1」と「例題2」のどちらが簡単ですか?    実は、「例題1」と「例題2」に対して感じる「難易度」の落差  が大きい人ほど「仕事算の罠」にはまり易いのです。  逆に言うと、この2つの例題に難易度の違いをまったく感じない  人は「仕事算」が得意で「ビデオ講座」も必要ないかもしれませ  ん。  この「罠」からの脱出こそが「仕事算」攻略のカギになりますが、  その脱出方法に先んじて「仕事算」の「しくみ」について次号よ  り見ていきます。  そのために突然ですが、以前やった「速さ」の3公式をしっかり  思い出しておいて下さい。    1.速さ=距離÷時間    2.距離=速さ×時間    3.時間=距離÷速さ  ●「仕事算」なのに、なんで「速さ」やねん?(by norika)    ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ★「超高速解法!」は単なるテクニックではなく、「比」や「算術」  を中心にした「考え方、思考」の体系です。これをマスターすると  一般知能問題の「見方・解き方」がまったく変わって素早く正解を  『ピックアップ!』できるようになります。「方程式」が苦手で文  章題が不得意な方でも「超高速解法!」の考え方をマスターすれば  一挙に形勢逆転して得点源の得意科目に変身します。   ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞