■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□       秒殺! 公務員試験「一般知能」超高速解法                      NO.031 □■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■          ★食塩水(濃度問題)その6         「比のバランス感覚」で勝負!                      ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞           ≪先週末のチャレンジ問題≫    食塩だけ150g入っている容器Aと水だけ300g入って    いる容器Bがある。この2つの容器から同じ量ずつとって入    れかえてよくかき混ぜたら2つの容器には同じ濃度の食塩水    ができた。さて何gずつとって入れかえたのでしょう?     1.25g     2.50g     3.75g     4.100g     5.125g ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ★「超高速!」の解法  150:300=1:2  150×2/3=100  答4(100g)             ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ★解説  この問題は「食塩水」を「構成」する「食塩」と「水」の2つの要素  の分量の「バランス(比)」で解きます。          まず、「同じ量を入れかえた」のだから 、      入れかえ操作後にできたAとBの食塩水の重さは      操作前(A150g、B300g)と変わりません。      また、そうやってできたA,Bの「食塩水の濃度が同じ!」             ということは、        「入れかえ」という操作ではなくて  まず、Aの「食塩150g」とBの「水300g」を第3の容器に  全部入れてよーくかき混ぜて『食塩水450g』を作ってからそれを  おもむろにAに150g、Bに300gともどしてやっても同じこと  です。  ところでこの『食塩水450g』は「食塩と水」の「構成比」が          150g:300g なので            「食塩:水=1:2」    となり、これを2つの容器に分ければ容器A、Bの「食塩水」の      「食塩と水」の「構成比」もまた「1:2」  となるのは当然至極。  ではここで容器Aの食塩水150gを「1:2」に分けてみると、        「食塩50g」と「水100g」  になるので、結果として最初の「食塩150g」のうち「100g」  が「水」と入れかわっているのがわかります。  といういうことで答100g。  ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ★「超高速解法」のまとめ  入れかえ操作後のAの食塩水の「食塩と水」の構成バランス(比)は         150:300=「1:2」  つまり、「1/3が食塩」で、「2/3が水」ということ。  よって、「水」は 150×2/3=「100g」    これがBからやってきた量なので「100g」入れかえたのだとわかる。    答4(100g) ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ★「超高速解法」は単なるテクニックではなく、「比」や「算術」を中  心にした「考え方、思考」の体系です。これをマスターすると一般知  能問題の「見方・解き方」がまったく変わって素早く正解を『ピック  アップ!』できるようになります。「方程式」が苦手で文章題が不得  意な方でも「超高速!」の考え方をマスターすれば一挙に形勢逆転し  て得点源の得意科目に変身します。   ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞