■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□    秒殺!公務員試験「一般知能」超高速解法  創 刊 第 1 号    我が愛しの「秒殺号」は行く! □■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■           ●はじめに  みなさん。こんにちは。  私は「超高速解法の伝道師」吉武瞳言と申します。  この度は、当メールマガジンを登録いただきありがとうございま  す。「秒殺!」という過激なタイトルどおり、ぶっ飛ばして参り  ます!           ●ドドドーン!    さて、公務員試験の必須重要科目の「一般知能」はとにかく時間  との戦いです。そこでこのメルマガではとにかく受験生の皆さん  のためにひたすら「短時間」で正解をピックアップする「超高速  解法」のテクニックとノウハウをドドドーンと惜しみなく公開し  ていきます。                  ●グググッ!   なじみのない解き方や考え方も出てきて最初はとっつきにくく感  じてもこの「超高速解法」をしっかりマスターすれば「合格」が  グググッと近づいてくるはずです。    メルマガの内容で少しでもわからない点があればお気軽にメール  をお寄せ下さい。すべて私、吉武瞳言が責任を持って返信いたし  ます。             ●ワクワク!  受験勉強というととかく硬くなりがちですが、ぜひこのメルマガ  を通じて「超高速解法」で「問題」を賢く素早く楽しく解いてい  って下さい。「超高速解法」をマスターすると「難問」にぶつか  った時ほど、ワクワク!しますよ。            ●ぐんぐん!  そして、勉強するときは真面目にやることは勿論大事ですが、眉  間にしわをムムムッと寄せてしかめっ面をして問題を解いても頭  がかたまっていくばかりですから、リラックスして、頭をやわら  かぁくして「超高速解法」を身につけて、そして「合格」に向っ  てぐんぐん進んでいって下さい!    では、さっそく始めましょう。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ●記念すべき第1問目は「創刊準備号」にも載せていた「秒殺号問  題」です。            ≪秒殺問題その1≫       甲乙間を忍者部隊月光のメンバーを乗せた       飛行機「秒殺号」が飛ぶ時、「順風」では       10時間、同じ気流の「逆風」の時は12       時間かかる。では「無風」の時は何時間か       かるか?(制限時間30秒)              ※下の解答を見る前にまず自分で考えてください。        ※ちなみに答は「11時間」ではありませんよ。   ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ★「超高速」の解法  (12+10)÷2=11  12×10=120  120÷11=10と10/11  ≪答≫10と10/11時間   最後の「答」は割り切れずに妙に中途半端な分数になっています  が以上3行の簡単な計算でOKです。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ★「超高速」の解説    まず順風の時も逆風のときもこの飛行機の「進む距離は等しい!」  ことに注目!します。すると、       ★いきなり核心! いきなりポイント!  順風時と逆風時の「かかる時間」と「速さ」が『逆比!』になる  ことがわかります。  エッ、『逆比』とかそんなこと突然言われてもわからんぞー、と  いう方でも、次の「感覚」はすぐわかると思います。それは、        ★「等しい距離」をすすむとき、      1.「時間」が短ければ「速さ」は大きく、      2.「時間」が長ければ「速さ」は小さい、  という「感覚」です。  そして、「距離が等しい場合」この「時間」と「速さ」の大小関    係が「ひっくり返る」すなわち「逆」になることを『逆比!』と  呼ぶのだ、ということを覚えて下さい。(※注1)  これをこの「問題」の具体的な数字の「比」でやってみると        順風のときの「時間」:逆風のときの「時間」             ★10:12★  の「10と12」がひっくり返って、      順風のときの「速さ」:逆風のときの「速さ」             ★12:10★  となるわけです。  「比」について慣れていない方も「理屈」ではなく「感覚」とい  うか「雰囲気」とかでこの「ひっくり返り」をまずは捉えてくだ  さいね。「習うより慣れろ」の精神で気楽に参りましょう。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  で、以上をまとめると  「距離が等しい」場合は「速さ」は「時間」の『逆比!』になる  ので「時間の比 10:12」をひっくり返して「速さの比」  をつくると    「順風時の速さ」:「逆風時の速さ」=12 : 10    になるっ、て感じです。  これでホッと一息ですが実はここでもう一山越えねばならぁぬぅ。  というわけで、  またまた何やら突然登場します。それは、        ★『流水算!』です。  こいつは「りゅうすいざん」と読みます。  こいつは「流れ」のあるところになぜか登場してきます。  こいつは「川の流れ」とか「気流」とか、しまいにゃあ        「エスカレーター」までも子分にしたりします。  こいつは「4つ」も「速さ」を持っています。  こいつは「一見難しそう」なのに「実は簡単」に解けます。  というわけで、  この「秒殺号問題」は「流水算」として解かねばならぁぬぅ。             では、まずは「流水算」の謎をとっとと暴いておきましょう。           ≪流水算の謎≫          「無風時の飛行機の速さ」があって、         「気流の速さ」があったとき、      この2つの「速さ」の組み合わせで   「順風時の飛行機の速さ」と「逆風時の飛行機の速さ」        を作ることができるのであぁる。  そして、この「速さ」について    「無風時」+「気流」 が「順風時」で    「無風時」−「気流」 が「逆風時」となるのであぁる。  そして、この「+ −」の「関係」をよぉーく見るとめちゃくち  ゃ重要なこと気づきます。(気づきましたか?)  それは、         ★「無風時」の速さは、    ★「順風時」の速さと「逆風時」の速さの         ★ちょうど真ん中っ!  ということです。(「+ −」の関係に注意してしっかり確認し  て下さい)  これで「流水算」の謎解き終了。  もうお気づきでしょう。(とっくに気づいてるぞー)  そう、この「秒殺号問題」は「流水算」なのです。   ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ では最終段階に入ります。         ★「無風時」の速さは、    ★「順風時」の速さと「逆風時」の速さの         ★ちょうど真ん中っ!    なので        『無風時の秒殺号の速さ』は    「順風時の速さ12」と「逆風時の速さ10」の            ちょうど真ん中っ!  なので       ★(12+10)÷2=『11』    となる。  これで、最初から与えられていた「順風時」「逆風時」の速さに  加えて      『無風時の秒殺号の速さ』=『11』  がやぁっと出ました。ふぅー。ちょっとひっぱりすぎました?  とにかくこれで「流水算の4つの速さ」のうち3つが判明です。  では、その「3つの速さ」の揃い踏みぃー。       「順風時の速さ」=12       「無風時の速さ」=11       「逆風時の速さ」=10  そして、問題文中の       「順風時の時間は10時間」       「逆風時の時間は12時間」を思い出してもらい、  求めたい 「無風時の時間を??時間」とおいて  「速さ」と「時間」の関係に十分十分注意した上であの有名な  「速さ×時間=距離」という大御所の公式に従って書いてみると、              (速さ×時間= 距離)      「順風時」・・・12×10=120      「逆風時」・・・10×12=120       「無風時」・・・11×??=120 ←コレ(^^)/  となります。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  このとき「順風時」「逆風時」「無風時」いずれの場合も「距離」  だけはすべて 120 となって「等しい(甲乙間なので当然じゃ」  というきわめて当ったり前のことに「意識」して気をつけて下さい。  ということで、             (速さ×時間= 距離)               「無風時」・・・11×??=120 なので  この「無風時」の「時間??」をだすには          ??=120÷11 を計算して、  答は割り切れないですが「10と10/11時間」となってめで  たく終了です。  ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞          ●最終イメージのインプット    いきなり「流水算」とか「逆比」とかあたりまえのように解説し  てしまいましたので、難しく感じた方もあったかもしれません。    でも、この「秒殺号問題」の解法は「比・逆比」を活用する「超  高速解法」のひとつの形として頭に入れておいて下さい。完全に  理解できなくてもかまいませんので、初学者の方も解き方のイメ  ージとして残しておいて下さい。    次回は、この「超高速解法」のイメージで「流水算」をもう少し  やって行きます。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ★「超高速解法」は単なるテクニックではなく、「比」や「算術」  を中心にした「考え方、思考」の体系です。これをマスターする  と一般知能問題の「見方・解き方」がまったく変わって素早く正  解を『ピックアップ!』できるようになります。「方程式」が苦  手で文章題が不得意な方でも「超高速!」の考え方をマスターす  れば一挙に形勢逆転して得点源の得意科目に変身します。   ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ★編集・発行 公務員試験 一般知能速解センター(IPSC) ★事務局 〒810-0001      福岡市中央区天神2-6-17 天神商工センタービル2F ★責任者 吉武瞳言 ★このメルマガは「等幅フォント」でお読みください。  設定方法 → http://www2.osk.3web.ne.jp/~kazikeda/mua/  このマガジンの無断転載を禁じます。また引用の範囲でもなんらか  の利用・使用をする場合はその旨お知らせ頂ければ幸いです。   Copyright(c)2002 ICSC all rights reserved. ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■